ミレニアムベースとは
ミレニアムベースとは、全強度鉄筋交差部溶接で溶接された基礎ユニット鉄筋を使用した工法です。
従来の180°フック付あばら筋を使用した基礎鉄筋と同様の強度を持った基礎梁組立鉄筋システムを採用しており、2階建てはもちろん、構造計算の必要な3階建てにもフックなしで使用できる布基礎とべた基礎です。
詳しくはこちらをご覧ください → 日本ミレニアムベース協会 ホームページ
全強度溶接とは
全強度溶接とは、ユニットの溶接点強度が、鉄筋の規格降伏点以上の強度を持ち、鉄筋の伸びも規格値以上を保証した溶接技術です。
従来の溶接強度はこの規格降伏点の1/3~2/3程度の保証なので、格段の溶接強度を誇ります。
基礎形状(代表例)
下図は代表的な基礎形状になります。ほかの形状もご相談ください。
また、その他ジョイント部材、スラブ材、スペーサーブロック等副資材も扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※下図をクリックしますと拡大します。